整骨院の薬の処方

整骨院の薬の処方

整骨院の薬の処方 接骨院は、柔道整復という手技療法により、筋肉や関節の負傷を改善する治療院です。
この柔道整復とは、戦国時代にまでさかのぼる日本独自の治療技術をルーツとしてもので、現在では国家資格として認定されています。
このために、業務として施術を行うためには、3年間専門の教育機関で学習した後に、国家試験に合格して資格を取得することを義務付けられています。
なお、接骨院は整骨院や骨接ぎという名前で呼ばれるケースもありますが、これらの内容は全て同じです。
ただし、整体やカイロプラクティックとは根本的に違いがあります。
これらは、主に骨盤の歪みを矯正することを目的とした手技療法で、国家資格は制定されていません。
これに対して、接骨院での治療は脱臼や寝違い、ぎっくり腰などの急性の症状に関しては健康保険が適用される保険診療が実施されます。
ちなみに、湿布などの外用薬が処方されるケースもありますが、内服薬に関しては取り扱っていません。

整骨院での治療

整骨院での治療 接骨院は、骨折や脱臼などの怪我を治療する事ができますが、レントゲンはないので、画像で診断する事はできません。
では、接骨院ではどうして骨が折れているとわかるのかというと、軋轢音すなわち骨折した箇所から聞こえる軋む音や、骨折した部分が腫れている状態、触れてみた感触などで判断する事ができます。
レントゲンではわかりにくい小さな骨折が、この方法で逆に見つかるということもあります。
ただし、骨折している可能性が高いということはわかっても、骨がどのように折れているのかまではわかりません。
より正確な状態を把握して、適切な治療を受けるためには、まずは病院にてレントゲン撮影を行い、それから接骨院にて治療をしていくことが最善です。
とくに交通事故など保険金が下りるときには、診断した内容が必要となります。
その際には、検査をしてもらった病院に、無断で接骨院に通うことはできません。
医師に治療をしたいという旨を伝えて、了解をとってから治療を始めましょう。